目標達成を確実にするたった2つのルールと8つの基本的要素


インターネットで目標達成するイメージ

 

こんにちは、株式会社フレンドマークの五十嵐です。

 

目標達成は、自己成長やビジネスでの成功を目指す方にとって

永遠のテーマともなる言葉です。

 

この記事にたどり着いたあなたは

日々、ご自身の目標達成のために自主的な努力をしていらっしゃるかと思います。

 

目標達成のために

メラメラと意欲の炎を燃やしている方もおられると思います。

 

その中で、「目標達成を目指しているが、そのやり方がいまいち理解できない」という方もいらっしゃるでしょう。

 

この記事では、株式会社フレンドマークが

2011年から今に渡るまでに培った目標達成に関する知識をまとめていきます。

 

 

目標を設定してみたものの、

それを実際に達成するまでにプロセスにおいて

挫折してしまう方は非常に多いものです。

 

最悪なのは

挫折するたびに新しい目標を設定して、

結局自分が何をしたいのか分からなくなってしまう負の連鎖

 

目標達成を目指すつもりが、

達成できず、挫折して、新しい目標を設定してまた挫折して・・・。

 

せっかく目標を設定しても

このような負の連鎖に陥ってしまっては、

本末転倒ですよね?

 

人生を変えよう

人生を楽しくしようと思って目標を掲げたのに

それが達成できないのでは逆に苦痛になってしまいます。

 

この記事を読んでくれるあなたには

ぜひ目標達成の方法を知って頂き、

目標達成をする前から充実した時間を過ごしてほしいと思います。

 

目標達成を目指すということは

もちろん、達成して得られるメリットもうれしいのですが、

その途中でも充実した時間を過ごせるという点でもメリットがあります。

 

 

目標達成を目指すことは

すなわちチャレンジ、挑戦です。

 

目標を達成するためには

【目標を設定する】→【継続的に行動する】

この2つのルールを徹底的に守る必要があります。

 

【継続的に行動する】ためには、

目標達成のための正しい行動を習慣化する必要もあります。

 

もちろん、心の強さも必要ですが、

習慣化するための工夫をすることで

自然と行動を習慣化できます。

 

仮に心が強くなくても

自然と習慣化できる方法もあります。

 

習慣化できれば

楽しみつつ目標達成に向かって挑戦ができます。

 

 

【目標を設定する】→【継続的に行動する】

このたった2つのルールを守るために

いくつかのポイントがありますので

それをこの記事でお伝えしていきます。

 

 

目標達成する方法を知らない

自分でもできる目標達成の方法を知りたい

行動が継続できない

モチベーションが維持できない

目標や計画の立て方がうまくない

楽しみつつ目標に近づく方法を知らない

 

という方のために

この記事を書きますので

ぜひお役立てください。

 

この記事では、

【目標を設定する】→【継続的に行動する】

というたった2つのルールを習慣化するために必要な8つの要素をまとめていきます。

 

 

目次

 

 

この記事で分かること

 

 

1.目標に対する考え方

2.モチベーションを維持する

3.目標が達成できないパターン

4.目標を必然的に達成するルール

5.目標達成に必要な道具

6.書籍からも学べる

7.目標を見直すこと

8.目標は既に達成されている

 

まず、目標に対する考え方は根本的な部分で重要です。

 

正しい考え方で目標達成に照準を合わせましょう。

 

 

次に継続的に行動するための

モチベーションアップの方法を学びましょう。

 

目標の達成を目指す上でモチベーションは切っても切り離せないキーワードです。

 

 

目標達成を必然的にできる人には

考え方や行動に法則があるので、それもお伝えしていきます。

 

目標達成を目指す上で、「考え方」「行動」の法則はとても重要です。

 

 

また、目標達成をするために

自然と行動ができるように、常日頃から取り入れると良いツールや

持っておくと良い道具もあるので

それについてもご紹介します。

 

また、目標は見直して

変更しても良いので、そうした考え方や

イメージトレーニングのような

「思考の話」もしていきます。

 

マインドセットに近い分野になるかもしれませんが、

マインドセットが結果に及ぼす影響は計り知れません。

 

マインドセットはビジネスのノウハウよりも重要な分野です。

 

なお、マインドセットについて学びたい方は

こちらの講座がオススメです。

Catch the Mind

 

 

目標達成を絶対とする考え方

目標達成に向かって積み上げてくイメージ

 

目標を達成するというのは

一種の技術です。

 

確実に目標を達成するための基本的な考え方を学んでいきましょう。

 

 

あなたは必ず目標を達成できる

インターネットを使って目標達成するイメージ

 

あなたは必ず目標を達成できます。

 

それをまずはご自身で信じてください。

 

この後にも書きますが

自分で「できる」と思っていなければ、そもそも目標達成ができるわけがありません。

 

目標達成の方法を知りたい方には

根本的な問題を持っている人も少なくありません。

 

それは、自分自身が目標達成ができると信じきれていないことです。

 

 

例えば、ダイエットで成功したいなら

「必ず痩せられる」「間違いない」

と信じる必要があります。

 

どうせ痩せられはしないだろう

なんて思っていたらできるわけがありません。

 

 

スポーツの例ならもっと分かりやすいでしょう。

 

ダーツでブル(真ん中)に入れようとして

「多分、入らない」

なんて思っていたら入らないです。

 

サッカーや野球、ゴルフ、ボクシングなど、

素晴らしい結果を出すチームや選手ほど

「必ず勝てる」と思って試合をしていますし、

不安があっても「いや、できるんだ」と思って

日々の練習にあたっているでしょう。

 

 

年度目標、四半期目標、月間目標

 

正しい目標の立て方ができれば、

楽しみつつ目標達成へと歩いていくことができます。

 

多くの方は「今年こそ、これをする!」という年度目標を立てたりすることはしていますが、

それを細分化した

四半期目標(3カ月後までの目標)、

そこからさらに細分化した月間目標までは

きっちり決めていないことが多いです。

 

大きな目標を掲げるのは良いのですが、

そこにたどり着くまでの「道のり」を描くことは

もっと大切です。

 

 

山の頂上だけを見て、

「あそこまで登ろう」と思っていても

その道中、どのような経路で行ったら良いか分からず、

足場が悪い道が続けば挫折してしまいます。

 

山を登るには

「まず、ここを目指して、この経路で登ろう」

と小さな目標や計画を立てることが大切です。

 

 

目標設定の場合も

年度目標だけでなく、四半期目標や月間目標を必ず立てましょう。

 

また、年度目標、四半期目標、月間目標を定めることは

期限を付けるという意味でも良い点です。

 

期限付きの目標を決めて

それを定期的に見直すことで、

自分が正しい行動を取れているかどうかを自分でチェックできます。

 

遅れていれば日々の行動を見直すか、

目標を直す必要があります。

 

最終的なゴールにたどり着けば

目標は直しても構いません。

 

実際に行動してみれば

最初に掲げた道筋を変更する可能性もあるでしょう。

 

 

山を登っている途中で

天候が変わって別のルートの方が適切になる可能性もありますし、

その道が険しすぎて、遠回りだと思っていたルートから行ったほうが

結果的に早いことが分かることもあるでしょう。

 

 

あるいは仕事やビジネスの場合は

「やってみて初めて判明すること」

もかなり多いので、

仕事やビジネスの目標の場合は直すことも大切です。

 

ただ、ダラダラとやってできなさそうだから目標を変えた

というのでは意味がないので

期限を決めて、その期限まではしっかりやる、

それに対して遂行度合いをチェックして見直すというプロセスが重要です。

 

 

また、大きな目標に対して

3カ月後、1カ月後までの目標を決める中で、

その目標に対しての「やり方」「戦略」などを考えることにもなるので、

単なる目標設定の作業だけではなく、

その分野についての知識や理解を深めることにもつながります。

 

 

例えば、インターネットを使って月収100万円稼ぐ

という大きな目標に対して、

小さな目標を決めようとすれば

 

「どうすれば100万円稼げるのか」

 

を調べる必要があります。

 

 

例えばそこで

サイトを作ってアフィリエイトをする必要がありそうだ

と認識できれば、

いつまでにサイトを作り、

いつまでにどの程度の作業をする必要があるかを

目標として設定できるでしょう。

 

 

「目標設定」→「継続的な行動」

 

年度目標、四半期目標、月間目標と決めたら、

あとは継続的に行動していくことが大切です。

 

当然、目標を掲げただけでは目標は達成できませんから

月間目標を達成するために

継続的に行動していくのです。

 

目標達成を実現するたったの2つのルールとは

「目標設定」→「継続的な行動」ただこれだけです。

 

シンプルですが、必ず守るようにしてください。

 

 

目標を設定する意味合いとしては、

目標を達成するための道のりを決めるということです。

 

つまり「計画」です。

 

物事にはすべて「手順」があります。

 

手順を踏まなければ結果は得られません。

 

 

例えば、大学生が車を買うにはどうしたら良いでしょうか?

 

「車を買うぞ」

という目標を掲げているだけでは

実際に車を買うことはできません。

 

 

大学生の間にこの車を買うぞ

そのために100万円必要だ

アルバイトをして、毎月8万円稼ごう

その8万円のうち、4万円貯金していこう

そうすれば2年ちょっとで車を買える

 

100万円では中古車しか買えませんが、

もし大学生で「中古車で良いから自分で車が欲しい」と思っているなら、

上記のように細かい目標や計画をすることで

 

だから、アルバイトをしよう

 

という行動につながります。

 

 

あるいは、

もし200万円で新車が欲しいなら、

アルバイトを2つか3つ掛け持ちするとか、

時給の良い仕事を探すというところから行動開始でしょう。

 

インターネット起業も1つの選択肢かもしれません。

 

 

いずれにしても、

目標を決めるというのは

具体的な行動の始まりです。

 

目標に具体性があればあるほど

行動も起こしやすくなるので、

あとは自分で計画した目標に従って

行動を継続していくだけです。

 

 

目標を振り返る:変更しても良い

 

実は目標は定期的に振り返って

変更しても良いのです。

 

実際に行動する中で、うまくいくことと、

うまくいかないことが出てくるでしょう。

 

それは自然なことで一喜一憂する必要はありません。

 

目標自体は毎日確認し、

月が変わるたびに、

 

・うまくいったこと

・うまくいかなかったこと

・今月の目標や四半期目標

 

を見直してみましょう。

 

 

うまくいっていることは継続し、

うまくいかなかったことについては改善が必要なので

「今月、こうしてみたらどうかな?」という部分を

次の目標に設定してみましょう。

 

目標が達成できないこと自体が問題ではなく、

達成できないことがあった時に、「どうすれば達成できるのか」を考察することが大切です。

 

 

例えば、

「毎日、1時間走ろう」

という目標を設定していたが、

時間や体力の都合で週2日しかできていないとします。

 

そんな時には

そもそも「どうして走るのか?」という大きな目標を見直してみます。

 

つまり、目標を設定する前段階には

何か目的があって、その目的の達成を目指すために目標を決めているわけですよね?

 

その理由が例えば「ダイエット」や「健康増進」のためなら、

「先月は週2日はできたわけだから、今月は週4日を目指してみよう」

と目標を見直しても良い訳です。

 

大きな目標が決まっていれば、

それを達成するための中期、短期目標は変更しても問題ありません。

 

根本のゴールがあるわけですから

そのゴールの達成を目指す上で、小さな目標はいくらでも変えても構わないのです。

 

 

先程の車の例でも、

実際に働いてみたら、もっと働ける体力があるかもしれませんし、

思いの外、稼げない仕事かもしれません。

 

実際に行動を起こしてみると、

思っていた通りにいかないことなど、たくさんあるでしょう。

 

その時に「ダメだな~」と思っているだけでは、

結局目標達成はできずじまいです。

 

そんなに簡単に諦めてはいけません。

 

もし、目標に届かなさそうなら、

どうすれば届くのかを考えます。

 

 

・仕事を増やそう

・時給の良い仕事を探そう

・インターネット起業をしよう

など、別の道を探します。

 

 

そしてそれを、新しく目標に書き加えるのです。

 

目標を編集するとは、

衰退していくということではなく、

やり方を工夫して、最適化するということです。

 

 

目標達成にはモチベーション維持の方法とやり抜く力が重要

 

目標達成をするためには、継続的な行動が不可欠です。

 

目標を成し遂げようとするなら、

当然掲げただけではダメで、行動が伴わなくてはなりません。

 

そして、継続的な行動には

モチベーションの維持が欠かせません。

 

 

特に「やり抜く力」は

今とても注目されている分野で、

もともと人が持っている能力の差以上に

「やり抜く力」の差の方が

結果の違いに影響することが分かっています。

 

目標達成のために

最も重要な事は、能力やスキルを高めることではありません。

 

もちろん能力やスキルを高める必要はありますが、

それを押し進めるのは「やり抜く力」です。

 

では、どうすればやり抜く力を持続できるかというと、

すぐに簡単にできる方法は

毎日目標を確認することです。

 

ただ読むだけでなく、

それが達成された喜びを実際に感じるようにしてください。

 

年収1000万円という目標なのでしたら

どんな生活をするか

どんな家に住んで、どんな車に乗るか、

実際に考えてみてください。

 

そういったイメージが具体的であればあるほど

やり抜く力を強くできます。

 

 

仕事やビジネスで成功する方の多くは、

「その仕事を通して何を成し遂げたいのか」

を考えていることが多いです。

 

だからこそ、サラリーマンでも

そのような考えの人は経営陣になることができます。

 

個人の給料よりも

「会社やプロジェクトを成功させることで

どんな風に社会に貢献できるか」を考えているので、

会社を統率する役員になれるわけです。

 

 

目標の先にあるあなたの未来を

毎日想像して確認してください。

 

そうすることで、

あなたの内側から原動力となる

やり抜く力を湧き出させることができます。

 

 

モチベーション維持のコツ1:「できたこと」を確認する

 

目標を達成できない方の多くは

前向きな考え方よりも、後ろ向きな考え方の方が大きな割合を占めてしまっています。

 

ですが、目標達成という前向きなゴールに向かっていくなら、

前向きな考え方で日々を過ごす必要がありますよね?

 

あなたが目的を成し遂げようとするなら、

必要なのは後ろ向きな考えではなく、

前向きな考えのはずです。

 

 

具体的には、

「できたこと」「分かったこと」「進んだこと」

を考えるようにして

 

「できなかったこと」「挫折したこと」「不安」

について考えるのをやめましょう。

 

「できないなんて、自分はなんてひどいんだ」と思うのではなく、

「自分にも必ずできる。どうすればできたんだろうか。」と前向きな考え方をしていくことです。

 

 

1日が終わる時に、

次の日のタスクを書き出すのと合わせて、

その日実際にやったことや成果についても考えてみましょう。

 

成果とは、実際に数字に表れた結果でなくても構いません。

 

「今日はここまでやった」

というのも1つの成果です。

 

 

別に安心材料を増やして気休めにしてください、などと言うわけではありません。

 

その日やったこと、成果を確認することは

目標に対してどれくらい進んだかの確認作業でもあります。

 

もちろん、モチベーションアップの効果もあります。

 

毎日成果を確認することで

月間目標に対して、今のペースで届きそうなのかどうか

確かめることができます。

 

「このペースでは間に合わなさそうだな」

と思えばペースを上げるか、

時間を捻出するために生活を見直す必要なども出てくるでしょう。

 

そうやて、毎日の成果を確かめることで

目標に確実に向かっていくことができるのです。

 

 

もちろん、月間目標を達成することは

四半期目標や年度目標を達成することに大きくつながります。

 

つまり、日々のタスクを考えたり見直すことで

月間目標を達成し、

月間目標を遂行したり、見直すことで確実に四半期目標を達成し、

同じように四半期目標を遂行したり、見直すことで年度目標を達成できる

というわけです。

 

 

年度目標が最も大きな目標の場合は

それで達成できますし、

最大の目標を達成するために

何年かの計画を持っているなら、

その年度目標自体を遂行したり、見直すことで

大きな目標につながっていきます。

 

行動する時はこの順番ですが、

目標を設定する時は

この逆の順番ですね。

 

もちろん、どこまで行動できるかは

ある程度やってみないと理解できないところがあるので、

目標設定の時点ではそこまで逆算する必要はありません。

 

 

計画として目標を立てて、

実際に行動をしてみる中で

「どこまでできたか」を確認しながら直していけば良いのです。

 

 

これは仕事やビジネスも同じですし、

ダイエット、スポーツ、料理の上達、子供の教育、部下の育成、

チームでの目標達成など

何でも同じ考え方です。

 

このように計画し、行動し、小さな目標を確認し、また行動し、

を繰り返していくと、

日々の挑戦がとても楽しくなってきます。

 

充実した毎日を過ごせるのです。

 

 

充実した気持ちで取り組むことは大事なので、

「その日達成できたこと」を確認する際に、

充実度も書き出してみるのも良いかもしれません。

 

あまりにも充実度が低い日が続けば

それはやり方を見直す必要があるからです。

 

日々の行動チェックは

正しいやり方を遂行できているか、

適切なペースで目標達成に向かえているかを確認する作業なのです。

 

 

モチベーション維持のコツ2:毎日のタスクを決める

 

例えばGoogleカレンダーなどを活用して、

次の日にやるべき作業項目や行動項目を書き出してから

1日を終えるようにしましょう。

 

具体的な行動指針を書き出すことで、

実際に行動を起こすことができます。

 

「書き出してください」と言っても

書き出さない方は、80%もいるとか言われていますが、

これは大変もったいないです。

 

実際に私自身も

頭ですべてを管理していた時と、

タスクや目標を書き出している今とでは、

今の方が目標達成を確実にできています。

 

タスクを書くということは

ムダな作業をせずに済むということにもつながります。

 

特に、このサイトでも取り上げている

インターネットビジネスの場合は

一人でやる作業が多いので、

一人でやる挑戦だと、行動を書き出さないとついつい

「これはどうかな?」みたいな感じで

予定していた行動にエネルギーを使ってしまうことがあります。

 

もちろん、時間もムダにしてしまいます。

 

 

書き出すことはとても重要です。

 

ダイエットで成功するコツは

とにかく体重計に乗り、それを書き出すことです。

 

「やるべきこと」を書き出したりすることもとても大切で、

書き出すことで、自分がやるべきことを明確に理解し、

その日のやり残しを潰すことができます。

 

ゴールを成し遂げようとするなら、

「やるべきこと」を書き出して1つずつ潰していくことで近づくことができます。

 

行動することで、モチベーションも維持できるのです。

 

 

モチベーション維持のコツ3:目標は毎日確認する

 

目標達成を目指す上で、

掲げた目標を忘れてはいけません。

 

1日の始まりに

必ず目標を確認してください。

 

年度目標、四半期目標、月間目標、日々のタスクを

必ず見直すのです。

 

そして、目標を達成した自分や

その人生のメリットを明確にイメージします。

 

人間の思考が行動に与えるパワーは

理解を超えるほど高いことが分かっています。

 

毎日目標が達成された人生のメリットを

必ず想像するようにしてください。

 

目標達成を目指す上で、

「それが達成された喜び」を達成される前から感じることは

結果に大きく影響します。

 

 

目標達成ができないパターン(やってはいけないこと)

 

詳細な目標や、タスク、計画がない

 

ここまでに説明したように

大きな目標だけ立てて、

そのための詳細な目標や計画を立てていないのは、

そもそも目標を立てていないのと同じです。

 

この記事にたどり着いたあなたには

この心配は必要ないかもしれませんが、

目標達成をめざす上で、「そもそも目標があいまい」だとか

「細かい目標を決めていない」というのは致命的です。

 

例えば、社内でいくら仕事ができても

「起業して、お金持ちになる」

と思っているだけでは、起業は失敗に終わるでしょう。

 

起業してお金持ちになりたいなら、

そのために何をするべきか、

3カ月後までに何をするべきか、

今月は何をするべきか、

今日は何をするべきか

明日は何をするべきか

をしっかり計画立てて考える必要があります。

 

 

目標設定があいまいだと成功しない

 

目標には具体的な数字と期限が入っていたほうが良いです。

 

つまり、「お金持ちになる」という目標は正しくないもので、

 

・12月31日までに年収1000万円になる

・6月30日までにブログ記事を150記事書いて、月間50万PVにする

 

など、具体的な数字を期限を付けましょう。

 

 

たくさんの目標を設定して集中できない

 

目標項目は3つまで、

行動計画は5つまでを目安にしてください。

 

誰しも万能ではありませんし、

使える時間も有限です。

 

従って、目標はたくさん立てすぎるのではなく、

「やらなくても良いこと」を排除して、シンプルにいくつかのゴールに絞るのです。

 

 

これはビジネスをする上でも重要です。

 

仕事やビジネスにおいて、

やるべきことをシンプルに絞り、

不必要な作業にエネルギーを使わないというのは大切です。

 

個人でも組織でも同じです。

 

やるべきことをシンプルにすることで

本当に重要な仕事にだけエネルギーを使うことができます。

 

言うまでもなく、時間は有限ですし、

労力も有限です。

 

もっと言えば、予算も有限ですよね?

 

そうした有限な資源を

どこに適切に使わないと

ビジネスで最大の効果は得られません。

 

色々な仕事をした方がチャンスが大きそうですが、

その“色々な仕事”というのも

実は「1つの目標」に照準を合わせて

そのためのプロセスとして必要なものであればやるべき、

そこから外れているのなら

今はやらないべき、ということが多々あります。

 

 

自分にとって信じられないことを目標にする

 

「夢はでっかく」という言葉があります。

 

それは問題ありません。

 

ですが、自分にとって信じられないことは

達成できません。

 

「どうせ無理だろう」と初めから思うことではなく、

「頑張ればできるんじゃないか」ということを目標に設定してください。

 

自分にとって信じられない目標を設定すると、

日々、失敗の連続で「やっぱり失敗した」と思うことを繰り返すことになります。

 

 

目標達成を実現する上で

「自分が信じられる目標にする」ということはとても大切です。

 

目標達成を目指すには、

継続的な行動が不可欠です。

 

そして、継続的な行動を起こすには

それを習慣化する必要があります。

 

行動を習慣化するには

それを「楽しい」「必要だ」「充実している」

など、自分にとって前向きな感情で捉える必要があります。

 

 

自分にとって何ら必要性も感じない行動や

やっていても一切楽しくない行動は

どうしたって習慣化できないのです。

 

 

そもそも目標を設定するということは

その目的は「自分の人生を充実させたい」ということだったり、

「今よりも良い人生にしたい」ということでしょう。

 

それなのに、

目標がそのまま苦痛になってしまったら

それは本末転倒です。

 

もちろん、挑戦する中で

多少の苦痛は発生します。

 

ダイエットのために走ればキツいのは当然ですし、

ビジネスや仕事で成功するために踏ん張らないといけない瞬間もあるでしょう。

 

ですが、その「キツいこと」自体が

やっていて楽しければ、それを習慣化できます。

 

キツい時に目標を見直し、

「それでも実現したい!」と思えるなら進んでいけるのです。

 

 

成功例の少ない手法にチャレンジする

 

目標達成で失敗する人の特徴として

「自分が先駆者になる」

という行き過ぎた考えで突っ走ってしまうケースがあります。

 

あなたが世界的な天才でなければ

あるいは今の時点で一定の成功やスキルがないのでしたら、

まずは成功例の多い手法で

成功している人と同じ結果を得る方が近道です。

 

行き過ぎた考えを持っている人に限って

努力もしたくないという身勝手な考えをしていたりしますが、

努力が確実に実るように、

成功例の多い手法を選んで、まずはその道筋を辿りましょう。

 

 

目標を書き出さない

 

実は目標を書き出さないと

達成できる確率はグンと下がります。

 

ダイエットで成功する一番の方法は

目標を書き出し、自分以外の人が見える所に貼り、

日々の体重も書き出して同じようにすることです。

 

「そんなことしないとダメ?」

と思うかもしれませんが、

「やるしかない状況を作ること」も

目標達成のための大切な作業なのです。

 

 

助けを借りず、一人でやろうとする

 

目標を達成できる人ほど

「そのプロセスを気にしていない」傾向にあります。

 

つまり、他人の力を借りようが、なんだろうが、

大切なのは目標が達成されることで

そのプロセスや手段には拘りを持っていないということです。

 

特に先程書いたように

既に成功例の多い分野では

それを教えてくれる人も、成功する手法も

いくらでも学ぶことができます。

 

それを素直に実践したほうが、遥かに早いのです。

 

ちなみに、

「助けを求める人」の方が成功できます。

 

少し調べて頂ければ分かりますが、

あなたが目標設定をしている分野で成功しているどの人も、

たった一人で成功した人はいません。

 

成功に至るまでには、

必ず、誰かの力を得ています。

 

 

目標を必然的に達成するルール

 

目標達成は1つの技術です。

 

実際に世の中の「成功者」と呼ばれる人は

シンプルなルールを守ることで

目標を達成させています。

 

 

良い結果はラッキー、悪い結果は全て自分のせい

 

目標を達成するために大切なのは

成功よりもむしろ失敗です。

 

・なぜうまくいかなかったのか

・どうすればうまくいったのだろうか

 

を考えることで、

 

・次の結果を改善できる

・失敗を貴重なデータとして扱える

 

というメリットがあります。

 

 

例え、相手が遅刻してきたなどの理由でも

「相手が遅刻してきたくらいで台なしになる計画を立てた自分が悪い」

と考えることで、

常に成長していけるものです。

 

 

失敗こそ、貴重なデータ

 

今の実力で成功できるならとっくに成功しているはずです。

 

つまり、基本的に小さな失敗は付きものです。

 

失敗は落ち込む材料ではなく、

「この方法はうまくいかない」と分かる点で良いデータになります。

 

失敗は成功のもとなのです。

 

 

「できない」ではなく、「どうすればできるのか」

 

失敗は貴重なデータです。

 

従って、小さな失敗があっても「できない」と根本から諦める必要はありません。

 

そうではなく、

「どうすればできるのか」

を考え続けることが大切です。

 

できないことがある事は自然なことです。

 

なぜなら、今のあなたのスキルや能力で

目標が達成できるのなら、

それは既に達成されていなければおかしいからです。

 

 

つまり、何かにチャレンジするということは

基本的に失敗の連続に挑んでいくことです。

 

多くの人は自分が失敗したことやできないことに対して

非常にネガティブなイメージを持ってしまいます。

 

ですが、実際には

極端な話、成功するのは最後の1回でも良いはずです。

 

つまり、最終目標が達成されれば

そこまでのプロセス全て失敗していても

「成功」という結果で終われるわけです。

 

 

目標達成とは、通算成績を問われるものではない

という認識は重要です。

 

仮に100回失敗していようと、

1000回失敗していようと、

最終目標が「成功」なら

あなたの挑戦は成功です。

 

 

むしろ、目標達成する人は

失敗を望む傾向にあります。

 

いきなり成功を掴んでしまうと

「何が要因で成功したかが分かりづらい」のです。

 

成功とは、あらゆるパターンの中から

失敗するパターンを消していった結果、

得られた最終的な筋道の先にあるものです。

 

 

たくさん失敗するからこそ

「どうすればうまくいくか」が分かってきます。

 

つまり、目標達成には

「失敗」→「検証」→「再度行動」→「検証」→

とこの繰り返しが重要です。

 

 

従って自分が「できたかできなかったか」を考えて

悔やんだりする必要はありません。

 

「どうすればできるのか」を考えて検証することこそ、

目標達成への近道です。

 

 

やり抜く力こそ、すべて

 

よく、目標達成ができない人は

 

・スキルがないから

・能力がないから

 

というのを理由にします。

 

ですが、実際には才能やスキルよりも

それを「やり抜く力」の方が大切だと、脳科学の分野や心理学の分野の研究から科学的に分かっています。

 

目標を達成するまで

・継続的な行動をすれば達成できる

・辞めなければ達成できる

事を信じましょう。

 

夕焼けを必ず見る方法は、

夕焼けが見れるまで待つことです。

 

1日が終わっても、また次の日にチャンスが来ます。

 

 

結果がすぐに出なくても、経験値は上がっている

 

目標を達成するまで

すぐに結果が出ないこともあると思います。

 

仮に思うような結果がすぐに得られなくても、

そのために行動したことであなたの経験値は確実に上がっています。

 

 

日々の進化を楽しむ

 

結果がすぐに出なくても、あなたの経験値が上がっています。

 

すなわち、昨日の自分よりも進化している状態です。

 

そうやって前進している自分を楽しんでください。

 

 

結果がすぐに出なくても、

あなたは進化しているのです。

 

「これは良い感じだ。もっと継続すればもっと進化できる!

1年後の自分が楽しみだ!」

といった具合で自分の成長を認めましょう。

 

 

多くの目標は、1日2日で達成できるものではないでしょう。

 

いずれにせよ

毎日の積み重ねが大事なのです。

 

それなら、その毎日を楽しみ

前向きな気持ちと思考で過ごしたほうが、よっぽど効果的だと思いませんか?

 

目標達成の方法を理解できない、

自分は目標がなかなか達成できない、

と思っている方の多くは、その考え方に問題があります。

 

自分ができないことを見つめるのではなく、

自分ができるようになった部分にも目を向けて、

健全に自分を褒めることもモチベーションアップにつながります。

 

 

もし、あなたがビジネスにおけるマインドセットを強化したいのでしたら

こちらの講座がオススメです。

 

 

進化のコツは「基本を重視すること」

 

私たちは、「今まで当たり前にしてきたこと」をなかなか覆すことができません。

 

極論を言えば、

このサイトで目標達成の方法を学んでも、

例えば日々のタスクや月間目標を書き出したりすることが

それまであなたがやってきた行動習慣と大きく違えば、

なかなか最初はそれを習慣化することも難しいかもしれません。

 

しかし、自分を進化させ、

目標達成するコツは基本の徹底にあります。

 

 

スポーツ選手のインタビューを見てみてください。

 

よくよく考えれば「え?そんなことなの?」というくらい

基本を徹底してトレーニングしていることがあります。

 

そんな基礎練習は、そこら辺の部活動の生徒でもやっているくらい基本的な練習を

プロフェッショナルな方たちも実践しているのです。

 

しかし、その「基本の徹底度合い」が違います。

 

 

よくある言葉ですが、

基礎のないところに城は建ちません」。

 

イチロー選手は

学生時代から素振りを誰よりも実践し、

プロになっても、メジャーに行ってもそれを継続しています。

 

例え、いくら優れたバットを使っても

フォームという基礎中の基礎を改良することの方が

結果を大きく左右するのです。

 

イチロー選手の

基礎トレーニング、柔軟体操、道具を綺麗にする徹底などの話はかなり有名です。

 

 

ビジネスの分野でもこれは同じです。

 

例えば最先端のシステムを使えば結果が変わりそうだとか、

店舗を改装して今風にすればお客さんが来るんじゃないかとか、

そういったことを考える方は多いですが、

ビジネスの基礎とは、すなわちマーケティングです。

 

マーケティングの理論が頭に入っていれば

「どこを直すべきなのか」がそもそも明確に分かってきます。

 

マーケティングの基礎を徹底的に理解していれば

「どうして店舗を改装するのか」

「最先端のシステムを使って何をするのか」

などの根本的な項目に考えが及び、

それがそもそも必要なのかどうかから判断できます。

 

 

逆にマーケティングという

ビジネスの基礎が分かっていないがために倒産、破産に追いやられる企業も少なくないです。

 

中小企業の倒産の大きな理由の1つに

経営者がマーケティングを理解していないから

というものがあります。

 

調子が良い時は気にならないのですが、

基礎的なマーケティングが分かっていないから、

売上を長期間安定させることができないのです。

 

もっと言えば、

そうした基礎を徹底できていても尚、

「失敗することもある」

というのがビジネスや勝負の厳しいところです。

 

基礎が徹底できていなければ

所詮は井の中の蛙。

 

基礎がしっかりしていて

なおかつ最先端のテクニックがある企業や人には勝てないのです。

 

 

具体的にどのような基礎を磨けば良いかというのも

目標から考えることができます。

 

・ダイエットのために毎日1時間走れるようになる

→ ダイエットに関する基礎知識やランニングの基礎知識を学ぶ

 

・子供や家族と向き合う時間を週2回取るようにしたい

→ それを実践している人の話や、ブログを読んでみたりする

 

・ビジネスで、売上を120%にしたい

→ 集客、販売、リピート率など、どこが弱点か調べ

  その弱点に関して基礎から学ぶ

 

と、目標から考えれば

どういった基礎を学べば良いか分かりやすいと思います。

 

さらに言えば、

目標の前段階には「何を得たいか」という目的があるはずなので、

その目的が叶うための基礎知識を学ぶことも重要です。

 

 

先程の例を1つずつ見てみましょう。

 

ダイエットのために1日1時間走れるようになる

という目標を立てた目的としては「痩せたい」というのがあると思います。

 

ということは、

痩せるための基礎知識を学ぶのが理に適っています。

 

すると、

ダイエットを成功させるためには

運動だけではなく、食事も気を使う必要があると分かります。

 

そうすると

さらに目標を見直すことも

日々の行動計画を見直すこともできるでしょう。

 

 

子供や家族と週2回は向き合う時間を取りたい

という目標の、目的としては

子供や家族と幸せに過ごしたい

というものがあるでしょう。

 

そうした方の話やブログを見てみると、

自分たちなりのちょっとした工夫があることが分かります。

 

つまり、週2回時間を取るのはゴールではなく、

他の目標も同時に合ったほうが幸せな家庭を築けるかもしれません。

 

お祝いの時にはプレゼントをあげたり

「おめでとう」と必ず言う。

 

会えなくても、メールや電話で

少しだけでも話すなど、

幸せな家庭を気づいている人の情報を得れば

徹底するべき基礎が見えてきます。

 

 

ビジネスで売上を120%にしたい

という目標があるなら、

その目的は売上げアップですよね?

 

先程お伝えしたようにビジネスの基礎とは

マーケティングです。

 

マーケティングを学ぶと、

ビジネスモデルの外側には

集客やリピート率増加など

考えなくてはならない要素が実に多くあることに気付かされます。

 

その中で今まで全く意識していないカテゴリがあれば

それについて学び実践するだけでも

売上がアップしたりします。

 

ここでもまた、

新たな目標を立てることもできるでしょう。

 

 

目標達成のためのプロセスは

実にコツコツした地道な作業の繰り返しです。

 

スポーツでもビジネスでもエンターテイメントの世界でも、

地道な作業や訓練をどの程度徹底できたかが、

最終的な明暗を分けます。

 

 

この際に必要になるのがやはり「やり抜く力」です。

 

目標達成に必要なものはコツコツした努力をやりぬく事ですが、

コツコツした努力をやり抜くためには

目標の確認や設定が必要になってきます。

 

つまり、目標と行動は相互作用を起こします。

 

このサイトで提示した

目標達成に必要なたった2つのルール

「目標の設定」「継続的な行動」は

相互作用なのです。

 

 

多くの方は

日々のコツコツした作業が面倒で挫折してしまいます。

 

そんな時は何度も言うように

必ず目標を確認してください。

 

「まだこんなにやることがある」

ということに注目してネガティブになるのではなく、

「この目標が達成されれば、こんな未来が待っているんだな」ということを再確認してください。

 

そうすればまた歩き出すことができるでしょう。

 

 

そして逆に、

月が変わるタイミングや

1日が終わるタイミングで、

その月、その日できたことを確認し、目標を見直してみてください。

 

この繰り返しで、目標達成に近づいていくことができます。

 

 

目標達成に役立つツール

 

目標達成を確実なものとするために、

役立つツールをご紹介致します。

 

Googleカレンダー

 

予定やタスクなどを書き出すことはとても重要です。

 

Googleカレンダーに入力しておけば

パソコンでもスマホでもいつでも確認できます。

 

1日が終わるタイミングで

・次の日にやるべきこと

・次の日の予定

を書き出して、1日の始まりにはそれを確認するようにしましょう。

 

そしてまた1日が終わる時には

前の日に立てたタスクを完了できたかを振り返り、

再度、次の日の予定やタスクを書いて終わります。

 

これを繰り返すことで

・1日の始まりの時点で予定もタスクも明確になる

・継続的に行動するペースを作れる

というメリットが生まれます。

 

 

ペン

 

実はペンを常に持ち歩いていることは目標達成の材料となります。

 

日々生活する中で

私たちは様々なチャンスやヒントに出くわしています。

 

あなたも何気ないタイミングで

「あ、これ良さそうだな」とアイディアがひらめいたり

人の話や書籍などに出会うこともあると思います。

 

そんな時にメモできる準備があるかどうかで

それを活かせるか、忘れてしまうか、大きく左右されるのです。

 

 

スマートフォン

 

もはや、スマホは

現代人にとって、なくてはならない存在です。

 

スマホならパソコンと同じ情報を受け取れますし、

Gmail、Googleカレンダー、Google Chromeなど

Googleのアカウントで管理すれば尚更です。

 

いつでもどこでも情報を受け取り、

連絡を取れる状態にしておくことも

目標達成のために必要な準備となります。

 

 

メモ帳

 

これは、スマホのメモ帳なら手軽なので良いですね。

 

例えば行動指針をメモしたり

月間目標や四半期目標、年度目標などをメモしておけば

常にチェックして確認ができます。

 

また、先程のペンの項目でもお伝えしたように

急に思いついたアイディアや、

「これは使えそうだ」と思った素材に出会った時に

とっさにメモを取れるようにしておくことは大事です。

 

 

ITを活用すれば

目標達成を実現するための環境を

自分で作っていくことができます。

 

ちなみに、以下のページでは

ITを使ったビジネスや副業の情報を書いているので

よろしければご覧になってください。

 

副業の代名詞、サイトアフィリエイトの基本

 

 

書籍からモチベーション維持の力や勇気をもらう

 

この記事を読んでいらっしゃるあなたは、

自分らしく自由に成功するために、

目標達成の方法やマインドセットについて学びたいと思っていることでしょう。

 

あるいは、

誇りを持って仕事をするための経営術などにも興味があるかもしれません。

 

そこで、オススメの書籍をいくつかご紹介しますので

よろしければ探して読んでみてくださいね。

 

 

やり抜く力 GRIT:アンジェラ・ダックワース

 

才能やスキル以上に必要な「やり抜く力」についての書籍。

 

やり抜く力は近年、脳科学や心理学の研究から注目されている分野で、

成功に欠かせない力だということが分かっています。

 

生まれ持った能力の高さに関係なく、

やり抜く力を持った人が最終的には結果を出せるという内容を学ぶことができます。

 

 

ザ・シークレット:ロンダ・バーン

 

言わずと知れた引き寄せの法則を伝えている書籍。

 

DVDやCD版もあるので

そちらもオススメです。

 

前向きな思考で「自分は既に成功した」とイメージすることで

人はそれを自分に引き寄せられる、という法則のお話。

 

もっともしっくり来るのは

「遅れたらマズい」と考えていると

実際にそうなってしまうような要素を引き寄せてしまう

というような例ですね。

 

 

ユダヤ人大富豪の教え:本田健

 

この本はとても前向きな気持ちになれて

自由な成功を掴むためのお金持ちになる基本的な考え方を学べる

良いストーリーになっています。

 

マーケティングにおける

付加価値の付け方など、

ストーリー形式で、ビジネスにおける大切な考え方も学ぶことができます。

 

 

目標を見直すこと

 

ここまでにも説明したように

目標は定期的に見直し、変更しても問題ありません。

 

目標を見直す際には「達成できなさそうだから」という理由で直すのではなく、

「そもそも、何のためにその目標を立てたのか」を考えて見直すと

結果的に自分が目指している理想に近づく別の手段を考えることにもつながります。

 

真剣に行動したからこそ、

達成できた目標と達成できなかった目標が出てくるでしょう。

 

従って、

月が変わるタイミングなど、目標を見直すタイミングを自分で作り、

「次の目標はどうするか?」「四半期目標はこれで良いのか?」などを

定期的に見直してみましょう。

 

 

今までにも出しましたが、

例えばダイエットをしたいという理由で

「毎日1時間走る」という目標を立てたとします。

 

そして、仮に週2日しか走れなかったとしても、

だからダメだというわけではなく

そもそも毎日走ることがゴールではなく、ダイエットすることがゴールなのですから、

体重はどうかというのも考えてみます。

 

そこから、

「じゃあ、食事に関する目標も追加しよう」

ということで、食事と運動、両側面から行なうダイエットに切り替えても良いわけですよね?

 

目標は常に見直して良いのです。

 

 

目標は既に達成されている

 

目標を立てても、

その目標に対する考え方が正しくないと、目標達成には向かえません。

 

「どうせダメだろう」「できなくても仕方ない」と思っていれば

それは正しい行動を習慣化する思考ではありません。

 

「自分にはできる」「正しく行動すれば達成できる」

「つまり自分はもう既に、目標達成したも同然だ」

と理解することで、

そのための行動を必然的に起こしていくことができます。

 

 

プラス思考が及ぼす影響は大きい

 

医学の分野でも度々話題になりますが、

人間の思考が結果に及ぼす影響は計り知れません。

 

その一方で人間はそんなに強くないので

「不安」「ネガティブなイメージ」をどうしても考えてしまうことがあります。

 

それは仕方のないことなので、

もし、不安やネガティブなイメージを考えている自分に気づいたら

「これはいけない。どうすればできるかを考えよう。必ずできる。」

と前向きな気持ちに切り替えるように普段から心がけてみてください。

 

これは当然、すぐにできることではありませんが、

日頃から気をつけていれば

すぐに前向きな気持ちを持続できるようになります。

 

「ザ・シークレット」などでも書かれていることですが、

自分が前向きな思考になれているかどうかをチェックする一番の方法は

「気分」です。

 

「良い気分」で過ごすことで、

自然とプラス思考になれます。

 

 

ですので逆に「嫌な気分」になってしまっている時には、

良い気分になれるように心がけてください。

 

音楽を聴く、目標を確認して

それが達成できた自分の人生を想像する

といったことをすれば、すぐに良い気分になれます。

 

まとめ

 

目標を達成するためのたった2つのルールとは、

「目標を立てること」「継続的に行動すること」です。

 

実際には両者できていない方が多いので、

見直す必要もあります。

 

目標は大きな目標だけでなく、

四半期目標、月間目標まで決めましょう。

 

そして、継続的に行動するために

ITの力も使いつつ、行動する習慣を付けていきましょう。

 

 

目標達成を目指すことは

生きがいを感じることです。

 

充実した人生を生きるためにも

目標を定めることは大事でしょう。

 

この記事にたどり着いたあなたは

既に「目標」や「達成」ということに興味があり、

その時点で、人生を豊かにできる素質を持っています。

 

 

目標達成は辛い日々の連続ではなく、

それは「充実」の連続です。

 

適切に目標を設定して、

行動をしていく中で

自分が成長するのを感じてください。

 

 

そして、決めたことをきっちり遂行する自分を

誇りに思ってください。

 

あなたもご存知のように

そんなことをせずに

惰性でダラダラ生きてしまっている人もいます。

 

そんな人の人生は楽しそうなものではありませんよね?

 

 

あなたも何か達成したいから

この記事を読んでいるのだと思います。

 

目標を掲げて達成を目指すことで

目標を達成する前から充実した時間を過ごすことができます。

 

 

そしてその充実した時間を継続すれば

実際に目標を達成できます。

 

 

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プロフィール

 

心理学とマーケティングで
事業を高確率で成功させる
10の魔法。

五十嵐 友(いがらし ゆう)

株式会社フレンドマーク社長
神奈川県在住
マーケティングの専門家

1988年6月2日生まれ
長男
血液型:A型
動物占い:狼
家族:妻と息子と娘
スポーツ:ラグビー

心理学から生まれた
コンサルタント。

両親の離婚をきっかけに
心理カウンセラーを目指し
学生時代は心理学を専攻。

業界では珍しい
コーチングとコンサルを
セットで提供できる。

プロフィール詳細はこちらから

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